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いっちこねっと

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我が家の家計簿

■お財布と家計簿
私たち夫婦は共働きで、お財布や貯金それぞれ別です。
一応、同じソフトで家計簿を付けていて、
いざとなれば、世帯での算出が可能な状態にしています。
時々、それぞれの家計簿見せて反省会をしています。
どちらが何を支払うかについて、おおよその目安がありますが、
もめることもあります。
いろんな雑誌を見ると財布が夫婦別々はあまりよくないらしいです。
収入は一旦まとめ、生活費用、それぞれ小遣い用、それぞれの貯蓄用にすることが、
お金をためるうえではよいようです。
その辺を反省会で補っているつもりですが、効果のほどは不明。


■家計簿のこつ?
家計簿をなんのために付けるのかは、いろいろでしょう。
私個人としては、おおよその傾向をつかみ、無駄な出費を防ぐためと思っています。
ざくっとつければいいんじゃないの~と思ってやっているためか結構続いています。
でも、このざくっがこつだったりして。

その1:残高があわないことはあまり気にしない
 まとめてつける以上は、ある程度残高があわなくて当たり前。
 その他の支出に一括登録!
 毎月、数万円の使途不明金があるとすれば、要調査かもしれませんが・・・

その2:食費は、あまり細かく分けない。
 スーパーでの買い物は、合計金額でいれる。
 合計に食費ではないものが含まれている場合は、
 適当に100円とか200円引いた金額を食費にいれ、
 差額を別の分類にいれる。

その3:支出総額ではなく、管理対象項目の合計金額で管理する。
 とにかく支出総額を絞ることに精を出す人生は、何か寒いような気がするので、
 普通の支出総額だけではなく、
 自分の努力では減らせないもの、減らすつもりがないもの以外の合計をだして、
 その額がいきすぎていないかを管理し、励みにする。
 私の場合は、食費、被服費、娯楽費が管理対象で、
 交際費、光熱費などは、わりとほったらかし。

その4:貸し借りの家計簿での扱い方
 貸し借りがあって家計簿にどう書けばよいのか分からず、
 それが、イヤになることがありますよね。

 なかなか返してもらえない時や時間がたって催促しにくいときや、
 最終的に踏み倒されていることもありますが、
 ぐずぐずしていても精神衛生上よくないので、
 とりあえず、交際費に計上しています。

 交際費は、節約対象ではないと思っているので、
 ここにいれることで自分は責めない。
 思いがけず戻ってきたら、その他収入にする。
 踏み倒し、踏み倒されが多すぎる場合は反省がいりますが・・・
 貸し借りしないのが、一番ですね。


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